7月1日(土)に東京未来大学こどもみらい園にて「「学び場づくり」連続講座 第1回家庭力セミナー 発達障がいの僕から母親から~今だから言えること~」を開催しました。

~35歳からの気づき~

大人の発達障害当事者として、全国の当事者、支援者との“生きづらさ”理解とそれぞれの抱える“生きづらさ”攻略に向き合うことに努力をされてきた冠地 情さんが企画されたお母様との親子それぞれからのふりかえりと有益な前進への楽しみ方と工夫、自分の言葉・表現をありのままに話してくださった。意味のある3時間でした。

参加された皆様、本当にありがとうございました。

足立区では、初の開催である冠地親子の家庭力セミナー、皆さんの感想には、それぞれの家庭に持ち帰るべき視点、工夫への気づきが書かれていました。

お母様の、変わっている視点を持つ我が子の個性に興味深く寄り添い、とまどいながらも尊重し、我が子が社会とどのように合意形成していくかを応援している姿勢に、とてもステキな母親像を見させていただきました。(あだち子ども支援ネット 代表理事 大山光子)

 

感想

皆様からの、ご感想をここに記録いたします。ぜひ、皆さんにも一緒に考えていただければと思います。


親子の、それも・・影響しないように互いに聞かないという設定・・すばらしい企画を感じました。私用で最後の対談を聞く時間がなく、中途退場で申し訳なく残念です。
言語化の問題は深い。いびつな合意形成のことも深いです。


母親側の視点と当事者側の視点でお話を聞くことができて有意義な時間でした。
家庭でも合意形成をめざして、コミュニケーションの方法を改善していきたいとおもいます。


俊子様のお話の中、「お父様が日本へディベートを持ち込んだ方とのことで・・」勝手ながら、冠地俊生様がお父様、祖父さまと想定し、感想を述べます。
言語化・・これが一番難しい事柄でありながら、結局やっている事は、一般的にはものすごくハードルを下げてのディベレートな事に思え、大変、おもしろいです。
また、冠地様の世代的に第一次・第二次ベビーブームの方ですが(情さんもおしゃっていましたが)景気の良かった頃に、大人になったので、今、現状、俊子様のおっしゃる資本主義の社会とは相性の良くない「発達障害」の方に対する支援は、非常に時間がかかり、かつ、改善が目に見えにくい方法であれば・・疲弊していると言われる。今の日本では、切り捨てられる可能性が高いと不安になってきました。


息子さんのトークは、とても分かり易かったです。
最後のビフォートライの「自分がこういう言葉掛けをしてもらいたいという言葉を発表する」ということは、とても参考になりました。可能性として「大好き」「楽しい」「ありがとう」を充実することが大事!
これを追及しようと思います。ありがとうございました。


今日は貴重なお話を聞かせていただきました。ありがとうございました。
35歳まで発達障害があることに気付くことができなかったということ(これまで関わってきた教育者が誰も!)長らくしんどかっただろうなぁと思いました。私は特別支援教育の専門家として子どもたちの困り感に寄りそい支援をしています。困り感に寄りそうためには、社会一般の価値観に当てはめて子どもを見ていてはダメです。適切な関わり(支援・教育)を得られなかったことで誤学習を積み上げてしまい、二次障害と言える(言ってもいい)適切でない行動が現れたりします。自己肯定感や自己効力感や自己有用感を得られず、来てしまいます。早い時期に子どもの持つ困難さに気付くことができる。適切な関わり、支援は、とても重要だと思います。そういった意味で35歳まで気付くことができなかったことのしんどさを思います。障害名をつけるとか疾病名をつけるとかが重要なのではなく、困り感に寄りそった(理解しようとした)適切な支援・関わりを早い時期に行うことが重要であるのだと思っているのです。
私は母であり、妻であり教育者ですが、“私”という個人の(ひとりの)人間として、母も妻も教師もやっているように思います。我が子に対しても、ひとつの人格をもった私とは別のひとりの人間として関わってこられていると思います。我が子とも職場(学校)の子どもたちとも、ひとりの人間どうしとして向き合える、向き合おうとすることを、とても大切にしています。
発達の困難さのあるなしに関わらず、自分の弱点を受け入れ、認める(できれば愛せるようになる)のは、とても難しいことです。私は自分のありのままを向き合うことができ、愛せるようになってから、とても生きやすくなりました。同時に肩の力が抜け、優しくなれたように思います。私の周りの困難さを抱えた子どもたちは、自分の弱点に向き合うことがとても難しいです。できない・わからない・助けてと言うことも苦手です。だけど、私の教室は、できないことも、助けてほしいことも言える教室だから・・時間はかかるけど向き合えるようになっていきます。そうなると、子どもはぐんぐん伸びていきます。子どもの成長段階において早期に困り感に気付き、適切に関わり、支援・教育を行うことで合意形成の力をのばしていくこと。他者(物・できごと・状況も)を受け入れる力をのばしていくことで、可能性は広がると思っています。
これからも、子どもたち・保護者のみなさんによりそい、適切な支援教育をさぐり、関わっていくつもりです。ありがとうございました。


うまくいかなかったこと、不安になったこと、傷ついたこと・・それを出し合って共有するワークショップのお話は、私としては納得いきません。それを言葉に出すには、自分の弱さと向き合わなくてはならないということです。そこは、難しい人たちですよね。精神論・根性論と言われても(思われても)やむおえないかも。「言われたい言葉」もです。心のない、背景、根拠のない言葉は、心にひびきません。ワークショップのメンバーに根拠のない状況で言われても、逆に、ストレスかもしれません。


正直、なんて言ったらいいのか わからないと思いましたが、私自身も大人になって生きづらさを気づき、それに対して頑張って生きてきて、うまくいかないことに苦しさがありましたが、言葉にすることからチャレンジしていこうと思いました。
私は愛されていると思えました。


自分を少しずつ知る。苦手な部分があってよし。好きを大事にしていこうと思う。


私も母親なので、俊子さんの話にとても共感しました。
今、自分が抱えている子供さんが発達障害の気があると言われますので、勉強しに来ました。情さんの話は、もう少し具体例があると分かり易いと思いました。今、小学校でも・・・とても不登校の子供が増えていて、先生方は大変とのことです。
本当に、一人の個性として受け入れられる世の中になってほしいです。
今日はありがとうございました。


お母様のお話の3つの視点という考え方は、重要だと思いました。まっすぐなきゅうりと曲がったきゅうりの例え話は、わかりやすくて。良かったです。
情さんのお話の合意形成は、最初は難しい内容でしたが、話を聞いているうちにわかりやすくなって、重要さがわかりました。ただ、現実的に支援で行われることは難しいと感じました。とはいっても、お二人とも良い講演だと思います。


情さんのお話を聞きながら、講演会かワークショップか、という場のセッティングの違いでも、講師とオーディエンス、ファシリテーターと参加者というように集まった人の役割理解の前提が変わってくるように思いました。情さんは講師よりもファシリテーターの方がやはり向いていると感じました。
多様性の話が出ましたが、インターカルチャー(問文化)の視点で議論できると良いです。(今回の主テーマではないですが!)


久しぶりのお二人のお話、面白かったです。内容も進化していて「なるほど~」と、子との関わりを見直すきっかけとなりそうです。
俊子さんの”「親としての視点」が存在することで親子関係が難しくなっているのかなと思いました。
情さんの”合意形成”の話はすごく納得しました。
親子でもすれちがいが多いのに、学校の担任の先生とは合意の強要が多いかなと思いました。学校不信になっている息子をみて、すごくなっとく、どう攻略していくか考えていきたいと思いました。
情さんは、言語での表現がスムーズなので、多くの人はわかりやすいと思います。
言語表現が難しい、苦手とする子とのコミュニケーションは、また、ちがったやり方も必要なのかなと感じてしまいました。


友達と5人で来ました。
駅で冠地さんとお母様に会えたのも縁だと思いました。
お母様の理解もすばらしいし、冠地さんも、こういうセミナーやワークをやり続ける事で、少しずつでも社会で広がっていって欲しいと思います。
人それぞれ良い所がある。そこを見ていき、コミュニケーションをとっていきたいと思いました。イイトコサガシのセッション、またうけたいです。


頭でわかっていることと実際に動くことは、本当にちがうと思い、自分に何ができるのか、考えたいと思いました。(まだまだ、頭で理解しようとする自分を感じています。)
学校で働いていますが、こうして実際にお話をうかがえたこと、とてもありがたく、「学校ができること」も、一緒に考えていけたらとも思いました。


親自身の人としての本質・視点、子どもを守りたいという思いに触れる事ができました。
(支援者ですが)私は、親になれない文、親の気持ちにうとい所がある為、生の声を聞く機会を設けて頂いた事、感謝します。
支援者として「守りたい」という気持ちに近づけるようにしたいと思いました。
情さんの話も熱い気持ちが伝わりました。
支援者にはない当事者としての視点
気持ちや生きづらさに焦点をあてられていて、もっと理解したい。(できないかもだけど、嫌になる事もあるけど)と気持ちがわきました。本人に素直に聞く事も大事かなと思ったりしました。これも合意形成に必要な事なんでしょうね!


冠地情さんの小・中・高時代の辛さに息子のことがだぶり、改めて気の毒に思いました。
息子は高3ですが、最近、学校が楽しくないと・・時々こぼす様になり、心配です。冠地さんの様に自己理解を深め、将来楽しく生活してほしいと思いました。
イイトコサガシにいつか参加ができたら・・


情さんの生の声がきかれて、とても有意義でした。
うちの息子も高校不登校、ひきこもりでしたが、今、通信制高校に通い始め、楽しく生活を送ることができています。高校退学なんて、親としては、考えられない事態でしたが、今となっては、親の希望をおしつけて、息子への歩みよりがとても少なかったのだと痛感しています。歩みよりのお話、とてもわかりやすかったです。どうもありがとうございました。


お母様へ
発達障害の2人の子供を育てています。障害の特性を理解しているつもりでも自分に余裕が無く、親の視点が先に立った対応をして、反省する日々を長い間、送っていました。最近になり、少し親の視点が取れる様になり、私も楽になっています。今日、お話を聞かせていただき、同じ思いをされていた事を知り、ホッとしました。今度、その時々に感じた不安等もお聞かせいただけたらと思います。

情さんへ
いつもパワーをいただいています。
「家庭力」話を聞く度に、親が責められている様な気持ちになります。
じゃあ、どうすれば良いの?とモヤモヤが残ります。
冠地さん、親を元気にするお話し、たくさんしてください。
それと、「イイトコサガシ」の意味・必要性が今日、ストンと落ちました。深いですね。


・娘に対した親としての視点  かって、私が子どもであった時の視点。
・全てから自由な個としての視点。
・資本主義社会と相容れない障害(曲がった“←その通り!”きゅうり)
資本主義社会の中で生きづらさを感じ、とてもダメージを受けている我が娘
会話は楽しいけれど、自分の話ばかりになりがちで、気付くと敬遠されている状態
サロンモデル(一期一会の仕事だから・・)をしていて、ストレスをためてしまうことも多い様子。家が安心できる場所であるように心がけていきます。
情さんのお話、元気いっぱいで良かったです。我が家の娘と共通する点もたくさんありました。参考になります。


お母さんの話で親との視点が私は強すぎて、子供の気持ちや発言をうばっていました。
これから、子供であった時の視点、自由な個としての視点に目を向けてやっていこうと思いました。冠地さんの話もコミュあいのでニケーションは、自分から進んで行動や考えていかないと改善されない・・そのとおりで、自分自身を受け入れていないことがわかりました。
家庭力セミナーに参加でき、とても良かったです。ありがとうございました。


発達障害への対応のベースは、家庭から。とても分かり易く参考になりました。
お母さんのプレゼンの中で、社会という言葉表現が何度も出てきましたが、社会自体は色がないものなので、より具体的な表現としてくれた方が納得できると思います。イデオロギーのはなしではないので。発達障害と資本主義も関連しないと思います。


こういった講演は、意外と施設関係者、学校関係者は参加されない事が多く感じますが、
今回は、私の知る限りでも、数人該当者がいて、活動が広がっているのを・・とても感じます。長くステキな活動を続けてください。


本日は、初参加させていただきましたが、大変有意義な時間をすごせました。
ありがとうございました。
当事者の方の生の言葉はやはり、心にひびくものでありました。
どれだけの生きづらさを感じているのかが、良く伝わりました。
困難さの解決は、一朝一夕でできるものではないとわかっているのですが、具体的にどうしたら良いのか、まだわからないでいます。
スモールステップを大事にしていきたいと思います。
また、今までの生活や仕事で困ったこと、解決してきたことの具体的なエピソードがもう少し、沢山あるとうれしいです。
(お母様の方にあった 遠足のお弁当などは分かりやすい事例でした。)


家庭力の大切さ
親としての視点、子どもであった時の視点、自由な個としての視点。忘れないで大切にしていきたいと思います。
合意形成
社会が発達障害に合わせた環境を創る為に為すべきことを大人が行動していくことを感じました。


情さん親子のほのぼのした関係がとても良いです。
お母様の努力を見習いたい。良き母であったかを今、自問しております。
とても有意義な時間をありがとうございました。


今日のお話、ありがとうございました。「合意形成準備理解交通整理段階」文字を見るとむずかしくかんじるが、冠地さんの話を聞くと理解できました。私の身近かにも発達障害の人がいます。言葉の一つひとつを分解して話すことによってコミュニケーションがとれるということがわかりました。言葉をたくさん知らないとわかりやすく話をすることができないので、私たちも努力が必要だと思いました。仕事から(学童保育)支援の必要な子にもまわりにあわせるように向けていき、大人にも子どもにもストレスになってしまっていましたが、最近、その子なりのショートゴールを私たちの中で決め、ストレスを軽減させています。親としての気持ち、支援の必要な人の気持ちが聞けたのも、いい経験だったと思います。
親として、自分の子どもが支援が必要と気がつくことが大切だと思いますが・・悩んでいる方も多いと思います。支援が必要だと受け入れるのも、親としたらむずかしいことだと思います。でも、支援が必要と理解できたとき、親にも子どもにもストレスの感じない先に進める道があるということをわかってもらえる場所があると思いました。これからもこのようなトークを続けてください。


冠地さんのお母様、遠足のお話、とてもおもしろかったです。
あのようなエピソードを、もっともっとたくさん聞きたいです。
冠地さんに興味がある人達が大勢いるので(*^^*)
発達障害のお子さんの保護者さんは、冠地さんのような息子さんを育てられてお母様のお話に興味深いです。
冠地さん、久しぶりに聴講させていただいて、いちだんとおもしろい講演で吸い込まれました。お母様の表情がとても誇らしげに見えました。ステキな2ショットをようやく初めて拝見できてうれしかったです。
やはり、お母様の愛があって(もちろん冠地さんの努力があって)冠地さんがここまで前進してこられたのだろうなァ・・と思いました。お母様も冠地さんも、包みかくさず、かっこつけず、正直な話を聞かせてくださいました。とても気持ち良かったです。ありがとうございました。


ADHD・自閉症スペクトラムの子供をもつ親です。
昨年末、板橋のサポステで行われた冠地さんのひきこもりの家族に向けてのセミナーに参加し、その後、私達 親と就労移行支援の担当者の方と、何とか外に出られる様、試行錯誤して、今、現在、週3回のアルバイトに出られる様になりました。アルバイトをするようになりコミュニケーションを取るようになりました。本人も、何をどうしたら良いのか、どこを目指せば良いのか、分からないまま、少しずつ成長している様です。子供の攻略本も完全マニュアルもないので色々な方のお話を聞いたり、理解して支援してくれる人達と居場所がさがせたら・・・と思いました。冠地さんのセミナーは、分かりやすくて楽しいです。
ありがとうございました。


就労支援をしていると、つい“社会ではこれが求められているから”という視点で本人に話をしがちです。そこが難しいとわかっていつも、つい、言ってしまいます。
合意形成の段階や階層ごとのリスクと対応については、理解するのに時間がかかりましたが納得できました。歩みよりの難しさを周囲が理解し(ここまではOK)、そこから先の視覚化、構造化は本当に大切なことだと思います。これ1つだけでじっくりお話を聞きたいですし、皆で一緒に作れたらよいと思いました。お母様の話は、夫婦のあり方にも通じる所があり、とても共感できました。本日はありがとうございました。


当事者であり、当事者の親でもあります。
初めての参加でしたのでドキドキしながら来ましたが、すごく良い親子の形の講演で面白かったです。私の母も、そのケがあると思っていますが、自分のことはもちろん、私のことも息子のことも認めないのですが・・今日 お母様が言われていた「大丈夫よ。違うわよ。あなたは発達障害じゃないわ」という言葉は、受け入れているような言葉なんだけど、実は社会のがわに立って切り捨てている。意識していないだけで、意識することが大事」という言葉がぴったり当てはまって、おおッと思いました。合意形成をあきらめていましたが、メールして伝えてみよう!と思います。弱いところ(免疫力やストレスなど)など共感できる所も色々聞けて勉強になりました。また、行けるイベント時には参加したいと思います。
ありがとうございました。


どんな人間でも得意なもの、苦手なものがある。自分の相手もグレーゾーンを発見して、アウトプットしていくことが大切だとあらためて思いました。個性を尊重して、遠まわりじゃない言葉の表現をみつけられたらいいと思います。
イイトコサガシ、継続して楽しんでください。また、いつか参加したいです。
人間は素直な人が愛されますよね!私も自分らしくいられる環境を、これからもどんどん発見していきたいです。そして、放課後ディの子供たちの個性を発見して、支えになる人間の一人でありたいと思いました。これからもストレスを消化しつつ、楽しんで活動していって下さい。応援しています。


俊子さんが、情さんとどのように関わったのかを具体的に語ってくれたこと、3つの視点を定義していたので、俊子さんの考え方の軸がわかりやすかったです。
自分は、自己肯定感が低いので、自分を知ることから始めています。そのとき、1つの視点にとどまってしまい、出口が見えなくなるときがあるので、3つの視点を意識して、行動したいと思います。情さんが、生きづらいと感じていた時の状況を一番はじめに聞きたかったです。(感情の部分、どれくらい傷ついていたか)。そこから、このように合理形成の話につながったのだと考えをつなげたかったです。
つまずくことがあるという前提で、人と関わる自分と関わることで、軌道修正ができるようになれると思えました!!ありがとうございました。

 

セミナーの詳細

「学び場づくり」連続講座★発達障がいの僕から母親から~今だから言えること~

発達障がいの僕と、その母親。
発達障がいと向き合ってきた日々、
自分と向き合ってきた日々、
今だから言えることを、
それぞれの視点で聞くことができる、親子講演会です。
【社会の側に立つのではなく、個の立場に立って発達障がいを視る】

第1部 13:10 ~ 14:20(70分)母親から(冠地俊子さん)
第2部 14:30 ~ 15:40(70分)僕から(冠地情さん)
第3部 15:50 ~ 16:30 共同 質疑応答

【日時】7月1日(日)13:00~16:30

【場所】東京未来大学 こどもみらい園501教室(千代田線 綾瀬駅 から徒歩3分)

【参加費】500円

【第1部 講師】
冠地情(かんちじょう:本名)さん

・イイトコサガシ(代表)
・ワークショップ・ファシリテーター
・ワークショップ・デザイナー
・研修講師
・講演講師
・コラムニスト

1972年生まれ。
不登校・ひきこもり・いじめ・発達障害の四冠王だったと語る、イイトコサガシの代表。
全国各地でいいところを探し、互いにほめるワークショップを43都道府県で1000回以上開催。
これまでに10000人以上が参加。
NHK ハートネットTV にも出演。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2012-10/09.html

【第2部 講師】
冠地俊子 さん

イイトコサガシ代表 冠地情の母親。 1988 年に息子、情を含む表現グループ「じ かんどうろぼう」を立ち上げる。その後、「 HIV- メモリアルキルト 東京」に前夜祭に出演、数々のワークショッ プを企画開催。東京都下谷精神保健福祉センターの家族研修の講師を務める。
息 子である冠地情との親子講演会は、 2015 年度田口教育研究所のベストセミナーに選出実績あり。


 

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