5月13日、東京未来大学こどもみらい園にて「あだち子ども支援ネット」のキックオフイベント、「あだち子ども未来応援円卓会議」が開催されました。▶告知記事
円卓会議流れ
1)あだち子ども支援ネットについて
大山 光子 あだち子ども支援ネット代表/“がきんちょ”ファミリー代表
2)基調講演 ▶事前公開内容
町田 彰秀 あだち子ども支援ネット/A-Step代表
ディスカッション(20分)
3)円卓会議
◆テーマ提案(10分):茂呂 雄二 筑波大学人間系(心理学)教授/ジャパン・オールスターズ代表
◆ディスカッション(20分)
◆テーマ提案者(10分):悠々ホルン 子どものSOSソングライター
◆ディスカッション(20分)
◆テーマ提案者(10分):日笠 よう子 一般社団法人ねっとワーキング代表理事
◆ディスカッション(20分)
4)総評
5)閉会
開催直後のご報告
こんにちは。あだち子ども支援ネット事務局の野際と申します。
今回の円卓会議に参加させていただいた時のメモを公開させていただきます。
誤字脱字も多く、自分の主観、フィルターのかかったメモですが、一人の個人が感じたままをそのまま公開していくことが、誰かのモヤモヤに引っかかり、またそこから議論が生まれていくきっかけになればと思い、公開することにしました。
今回の円卓会議には、今まで足立区や他の地域でも、子どもの現場に関わってきた人が集まり、それぞれで感じていることを出し合いました。
時間も限られている中、発言内容をコンパクトにまとめて伝えるというのはなかなか難しかったのですが、この経験を重ねていくことで、議論がより深くなっていく様を、ファシリテーターをした冠地さんのおっしゃるように、次の世代に見せていきたいと思いました。
この円卓会議に集まる大人が、突き当たっている問題や現状をぶつけながら、子どもにとっての安心・安全の場所を大人が繋がっていくことで創り出されていくような場にしていきたいと思います。
後日、円卓会議の記録を文章として冊子にし、公開いたします。
今回、この会議に来れなかった方もぜひご覧になっていただき、「自分の想いや考え」とつながる方や、「次のアクション」に繋げていっていただければと思います。