2018年8月12日(日)「学び場づくり」連続講座『どうしよう、夏休み明け、子どもが「学校に行きたくない」』を開催しました。

悠々ホルンさんの歌と講演、松井和輝さんの講演、お二人のトーク。

心に突き刺さる言葉たち。時には涙しながら聴いていらっしゃる方が大勢いらっしゃいました。

参加された方が感じた気づきや感想をぜひ多くの人に知っていただけたらと思います。

参加された方の感想


今まで学んで来たことを再確認できました。親はひたすら寄り添うしかないと思いました。提案も感情も出してしまいますが、それでも彼の(息子の)人生は彼のものと思って接していきます。ありがとうございました


勇気を出して来て良かったです。また元気をもらいました。ありがとうございました。


貴重な話、ありがとうございました。

今、不登校の息子がおり、どう対応して良いか正直わからない状況です。今日の講演で、子どもに何かしなければと焦るより先に“親”が良い状態にならないといけないと感じました。


なかなか解決できないハードルにかかっていたので、また一つの気付きが出来ました。実体験された方の言葉って、本当に信じることができますね。これから抜けないトンネルは無いと思って、もう少し頑張ってみようと思います。貴重なお話ありがとうございました。


とても感動しました。

お話ししている内容は全ての人に対して言えることで、不登校のお子様だけ、それに関わる方だけでなく多くの方にきいてほしいと思いました。ありがとうございました。松井さんのブログに励まされた不登校の子どもをもつ母でした。本当に素晴らしいお話をありがとうございました。アットホームな雰囲気の中のお話も良かったです、歌もすばらしかったです。少しだけ元気になりました。とにかく子供たちは頑張っているんだ、そして必ず便秘は治ると信じています。

ありがとうございました。


本日は参加させて頂きありがとうございました。

不登校は各家庭によって事情も違うので対応もどれが正しいのかわからなくなってしまいがちですが、家で安心できる場所、“関係作り”がちゃんとしてくると子供も家ではよく話してくれるようになっています。そこから、どうしたら良いかはわからないですが、今回の「元が100%失敗しても何でも不足するんじゃなくてプラスされて行く」ように考えて子供に接して行きたいと思います。

今回の講演は親以外の方も対象だったので次回は親の回に参加したいです


新しい気付きを頂けました。参加して良かったです。隣の席の方と距離も近かったので、お話しすることができ、同じ思いも共有することができました。また、自分の知らない不登校支援情報も頂けたので良かったです。


大変お世話になりました。

松井さんのブログでは、いつも読ませていただいていて、勉強しているつもりだったのですが

今回も改めて思い知ることが出来て良かったです。悠々ホルンさんには本当にお子さんの気持ちを理解してくださっている方なんですね。ありがとうございました。


今日の話を聞いて「不登校」のイメージが変わりました。また、親の立場、子の立場、それぞれの立場を知ることができて、とても勉強になりました。そしてホルンさんがおっしゃられていた「何気ない話がとても重要」ということが知ることができて、つい「学校ではどうなの?」「最近どうなの?」と聞いてしまいそうなときに敢えて「このごはんおいしいね」「お母さんもこれ食べたいな」などの話をすることで、安心できる関係作りを大切にしていけるようなことを心がける、というのも知る事ができてとてもうれしかったです。


不登校を経験されたホルンさん、松井さんが、今こんなにかがやいた大人となり、子どもの応援団である事実に元気をいただきました。子どもの側に立って、そのガンバリを認めて受け止めてあげることの大切さを理解しました。子どもを変えようとするのでは無く、家庭の雰囲気を変えて行きます。ありがとうございました。


なかなか子供の気持ちを理解してあげられないと思うので、第三者の立場から子供の気持ちを知る事ができたのはよかったと思います。ホルンさんの歌が心につきささりました。


悠々ホルンさんの歌を初めて聴かせて頂きました。「おかえり」思わず涙が出てきました。心に染み入りました。自分自身も中学生の頃、理由もなくモヤモヤした気持ち、母親に対して「大人はずるい!」とか妙な正義感で大人の不真面目さが気になったりした事、母親に叱られた事、思い出しました。

今、自分の息子も中1、色んな不安をかかえている時期。全ての本音は言えなくても、今家の中に居場所が出来て安心出来るようにすることが第一だな、とあらためて思いました。悠々ホルンさん、松井和輝さんのお二人のお話を伺って、今私に出来る事を無理なくやっていこうと思いました。子どもの本当の気持ちに気付くことは容易な事ではないけど、自然体になって自分自身が中学生の頃を思い出しながら(自分も多感だったと思い)子供と接して行こうと思います。

貴重な時間をありがとうございました。

*松井さんのブログは読んでいます。


歌詞の中に、我が子の心のメッセージの様に伝わったものがあり、自分自身の気付ききなりました。ありがとうございました。苦しんでいる子どもの心に寄り添いたいと改めて思いました。

ありがとうございました。


今日は参加させていただきありがとうございました。

悠々ホルンさん、今日初めてお目にかかりましたが、不登校の子どもの気持ちが本当によくわかっていて、わかりやすく伝えていただけました。生歌も心に響きました。

松井さんにはお世話になっていますが、興味を引く切り口で楽しみながら今日の講演でも勉強させてもらえました。またこのような機会があったら参加してみたいです。


松井さんのメルマガをいつも楽しみに拝見しています。ホルンさんの歌、とてもすてきでした。

今でも完全不登校になって半年が経過しましたが、子どもの考えていることや子どもの気持ちがよくわからないでいます。ただ、今のままで良いと思っているわけではないんだな、ということは分かりました。1学期限りで転校することになりましたが(部活越境で中学へ行っていましたが、部活も学校も行かなくなったので元の学区に戻ります。)これからも中学校には行かないと言っており、フリースクールを考えています。子どもの気持ちを尊重していけたらと思います。


2人とも、とても貴重な体験やメッセージをお持ちで、語りたい事が沢山あった様に思います。時間が足りない感じがして残念です。時間が足りなかったのだから、質疑者の内容についても、一般参加者からも意見を交える時間もあると良かったのかと思います。

充実した時間 ありがとうございました。


悠々ホルンさま、松井さま、大変ありがとうございました。

高3の男の子の不登校で悩んでいる母です。本人の気持ちが全く分からず「なんで!」「こんなに私はあなたのためにいろいろしているのに」の日々で、暴力暴言をうける日々でした。こんなに苦しい気持ちでいたんだな、と思うことや、最近松井さんのブログを知り、自分の在り方、エゴ、200%の人生など、自分自身の日々の生き方・考え方を学ばせていただき、かなりラクになりました。まだまだ、不安なことはいっぱいですが、日々救われています。

ありがとうございました。


ホルンさん、松井さんの素晴らしいご指導に感銘を受けました。すべての人間の人間賛歌であり、心から感謝いたします!すべての生きとし生けるものへの希望と愛と勇気と癒しを与える素晴らしいお二人の益々のご活躍を心からお祈りいたしております!

主催者の方々にも感謝をいたしたいと存じます。ありがとうございました。


とても良いコンビで、心理学の知識も学ぶことができて感謝しております。

8月の猛暑の中このような機会を準備してくださり、運営に当たられた皆さまありがとうございました。行政の支援と社会の理解がさらに深まることを望みます。また不登校のお子さんを持つ親御さんへのサポートも、これから本格化すると更に好転するのではないかとホルンさんのお話を聞いて思いました。


学校にいけない、外に出られない、そんな気持ちが分かってあげられず、親子で苦しい状況を2年過ごしております。最近学校に行く方がよっぽど楽な気がすると思い始めていましたが、ホルンさんの最後の言葉で実感が持てました。社会からの脱落者のような息子と思って将来が不安でしたが、息子はものすごく色々なことを考えて日々の時間を過ごしていることも分かりました。

この場に参加できたことを心から感謝いたします。家に帰ったら、私がリックス、楽しい時間が過ごせるように」心がけたいと思いました。お二人のこれからのご活躍と幸せを心よりお祈り致します。


今日は素晴らしいお話と歌をありがとうございました。子どもの気持ちはどうなのか?子どもの気持ちになってまずは考えてみて、今まで自分が勝手に頭で決めていた基準みたいなものを無くして、子どもの心に寄り添って接していきたいと思いました。松井さんの楽しいトークとホルンさんの泣ける歌で明日からも頑張れます。ありがとうございました。


悠々ホルンさんの歌を聞いて、子どもは傷ついて不登校になって日々頑張っているんだなと、しみじみ思いました。その気持ちを分かって、今まで傷つけてきたことを謝りたいです。松井さんの200%の人生も、今まで子供の欠点ばかり見てきて存在だけで100%と思っていなかったので、自分の気持ちが変わりそうです。ありがとうございました。


とてもよかったです。ありがとうございました。


一つ一つのテーマをわかりやすく説明してくれて、例えとかもだしてくれて、すっごく分かりやすく、不登校経験者として「あ~、あの時そうだったなあ」とかいろいろふりかえることができました。私自身も不登校経験者としてこれからいろいろやっていきたいと思ったので、いろいろな例題もあり歌もあり、いろいろ参考になりました。私も当事者としていろいろ発信していきたいなあと思いました。またこれからこういう機会があったらいいなあと思いました。いろいろわかりやすくていねいに説明してくれたのでとてもよかったです。ありがとうございました。私もこれからやりたい事に生かせたらなあ、と思います。


貴重なお話し、ありがとうございました。今はまだ不登校ではなくとも、なってしまいそうな子や自死に至ってしまう子など、本当に多くいると思います。っこういった活動をもっと増やしていただき、学校の道徳の授業でもやってほしいと思いました。


不登校の子の気持ちをあらためて知ることができました。まだまだ、社会の考え方や、一般の方の理解は「不登校」に対して厳しいものがあると思いますが、悠々ホルンさん、松井和輝さんのこの活動で理解が広まっていくと思います。親もとても気持ちが楽になりました。「200%の人生」の考え方は本当に不登校に限らず、みんなに通じる幸せになる考え方だなと思います。ありがとうございました。居心地のよい、ありのままの自分でいられる空間づくりを「自分の解凍」とともにやっていこうと思います。


今日は参加できて本当によかったです。

息子が不登校と再登校を繰り返して年がたちますが、今まで不登校を経験された方の話を実際に聞くのは初めてでした。ホルンさんの歌、心にしみました。ストレートな歌詞だからなんでしょうね。心を打つものがありました。漠然と不登校の息子の気持ちを分かっているかな?と思っていましたが、ホルンさんの歌を聞いて、息子はこんな孤独をずっと抱え苦しい思いをしてきていたのだな、と歌を聞いて気付かされ涙が止まりませんでした。松井さんからのメッセージや音声、ブログなどいつも聞いていますが、あらためて実際お聞きすることでまた深く考え、自分のこれからにつなげていけそうです。まずは安心できる家庭を、関係を、そして自分自身を楽しく過ごせるようにしていきたいです。本当に素敵な会をありがとうございました。


今日はとてもいいお話が聞けました。娘は高3の昨年夏に退学し現在は浪人生です。

いろいろ悩んではいますが、それも彼女の人生だと思っています。今回は娘ではなく、自分のこととしてお話を聞きました。“メッセージ”私が子供の頃に心にあった想いそのままでした。私は不登校になりたいけどなれない人だったので、不登校になれた娘、スゴイと思います。

私もこれからは、ありのままの自分で生きていきたいと思います。それが娘のためでもあると思いました。ありがとうございました。


私は教員を目指していて今日参加しました。知らなかったこともたくさん知ることができたので、参加して良かったです。楽しかったです。ありがとうございました。


お二人のお話、とても心に響くお話でした。松井さんの「接し方、対応よりも大事な『あなたの解凍』」のショック状態のお話や、「200%の人生」のお話、とてもステキだなと思いました。「ゲームは毒か薬か」というお話も、とても興味深かったですが、自分の場合、親や家族が対話が難しいくらいショック状態なので、自分自身の心をしっかり保つのに役立つようなお話が参考にさせていただけそうだ、と思いました。


不登校児(中2女子)を抱えて毎日しんどい思いをしながら過ごしてきました。ホルンさんの優しい歌にこめられたメッセージ、松井さんのユーモアを交えたトーク、どちらも不登校児・その親に対しての優しいまなざしが感じられて温かい持ちになれました。本当にありがとうございました。


悠々ホルンさん、松井さん、

今日は本当に素晴らしいお話、そして歌をありがとうございました。お伝えしたいことが沢山ありますので、松井さんにはまた長文メールさせて頂きたいと思います。ホルンさんの歌は、ごめんなさい。初めてお聞きしましたが涙が止まらなくなってしまいました。主人が早速CDを購入いたしましたので家でも聴きたいと思います。尚主人が変な質問をした二十歳の息子の母親ですが、息子は私とは一緒にケヤキ坂のライブに行ったり、アニメの映画や野球観戦に行ったりします。今日のお話を大いに参考にして関係作りから務めてみます。まずは心が元気にならないと、ですね。母は笑顔で美味しいごはん作りにはげもうと思います。

ホルンさん、松井さん、そしてスタッフの皆様、本日は本当にありがとうございました。


最後の方に3つの質問をさせて頂いたものです、質問に答えて頂きありがとうございます。

ホルンさん 心につきささる歌、そしてお話、ありがとうございます。不登校や悩みを抱える子供たちの気持ちが少しでも感じることができました。(心に痛く感じました)

松井さん 子どもに無視されるというのは本当につらいです(いじめで「しかと」されるというのを良く聞きますが実感しました。親としての信頼を失ったのかと思うとつらいです)。時機を見て関係が良くならないようであれば、子どもに手紙を書いてみようと思います。ありがとうございました。


今日は本当にありがとうございました。参加させていただいて良かったです。心温まるお話、子ども目線で話していただき今一度子との接し方を改める部分に気付くことができました。ホルンさんの美声、ステキな歌をありがとうございました。松井さん、今後ともブログ楽しみにしております。よろしくお願いいたします。


今日は松井さんの紹介でホルンさんの講演に来ました。兄弟二人とも小4の終わりから不登校になり、現在中3と小6になりますが、家中では元気に過ごしています。ホルンさんの歌は心に響いて不登校や苦しんできた子どもたちの叫びが胸に届きました。今は子供を愛していると伝えている所ですが、やっぱり自分も愛してあげることからもう一度やっていこうと思います。またこれからたくさんの子どもたちや親御さんの心をいやしてあげてください。今日はありがとうございました。


お二人のお話がとても心にしみました。ホルンさんは子どもの立場から、松井さんは親の立場からにそれぞれ寄り添ってくれて大変勉強になりました。子どもへの対応をつい親目線でしてしまいがちですが、子どもの気持ちによりそうことを忘れずに行きたいと思います。

今日はありがとうございました。


今日はありがとうございました。素敵な歌声に心が和みました。子どもの気持ちを代弁してくださる様な説明やお話に心が上向きになりました。ゆっくり子供と向き合える余裕が出てきたように思います。お二人のこれからのご活躍をお祈りしています。


悠々ホルンさん、松井さん、今日は素敵な歌とお話をありがとうございました。

現在中学3年生の息子は去年の9月、まさに夏休み明けから完全不登校になり来月で1年になります。家でくつろいで過ごす生活が長くなり私も少し忘れがちになっていましたが、ずっと苦しんできた息子の深い心の傷を今日改めて思い出しました。受験が近づき親として色々思うことも多いですが、これからも今まで通り息子が安心して居られるように私自身リラックスして過ごしていきたいと思います。本日はありがとうございました。


お疲れ様です。このような機会をありがとうございます。元不登校、ひきこもりの息子をもつ母です。子どもが不登校になった頃に学校に行かないことを問題行動ととらえ、子どもを怒ったり、無理に学校に行かせようとしていました。今は、顔も見られず話も出来なかった息子と良好な関係ができていると思います。ここまで来るのに3年過ぎました。子どもが不登校になったとき、とても不安でいっぱいでした。今回のような勉強会がすぐ聴けていたら子どもに対する対応も全く違ったと思います。子どもの気持ち、子どもへの対応の仕方をとても分かりやすく教えて頂き感謝です。

松井さん、話すのが苦手とおっしゃっていましたが、200%の人生、ポジティブな考え、とても良かったです。自分自身もみとめて相手を認めてあげられる自分でいたいと思います。

今は子どもが元気になってきていますが、引き続き勉強し、子どもの気持ちを理解し、辛い思いをしているご両親のお役に立てる日が来たら・・・と学んでいる途中です。優しくアドバイスをして下さる悠々ホルンさん、本当に感じ良く、あの時に(美々さんのイベント)質問に対し、親を責めるのではなく、共感してくださったから頑張れています。ありがとうございました。

今後もたくさん悩みを抱える親御さんが勉強できる、このような機会を作って頂けたらと思います。もっともっとたくさんの方に、悠々ホルンさん、松井さんの活動を知っていただきたいと思いました。


2018.8.12

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